【15名参加】FPが学ぶ「がん治療と家計」の課題|患者支援イベント開催レポート

5/16(土)FP向けオンラインイベント「がん治療と家計の課題から考える、FPの役割」を開催し、15名の方にご参加いただきました。(次回8/18開催予定)
今回のイベントでは、がん治療によって生じる「医療費」だけではない家計の課題や、患者支援の現場でFPが関われる可能性についてお話しました。
がん治療では、高額療養費制度などの公的制度があっても、実際には収入減少、教育費、住宅ローン、生活費など、家計全体に大きな影響が生じることがあります。
また、同じ病気であっても、
・働き方
・家族構成
・貯蓄状況
・治療期間
・自営業か会社員か
などによって、必要な支援は大きく異なります。
そのため、制度の説明だけではなく、「その後の生活をどう支えていくか」という視点が重要になります。
今回のイベントでは、一方的に知識をお伝えするだけではなく、参加者の皆さんにも患者さんの状況を一緒に考えていただく参加型の形で進行しました。
実際の相談事例をもとに、参加者自身が考える時間も設け、どのような対応があったのかを体験いただける内容となりました。
後半のクロストークでは、患者支援にFPとして携わるきっかけや患者相談での課題などをお伝えしました。
参加者の方からは、
「FP業務の中に患者支援という分野があることを初めて知りました」
「実例を交えた話で、とてもイメージしやすかったです」
「今後少しでも自分が誰かのお役に立てる日がくるよう努力したいと感じました。」
「FPの資格を何らかの社会活動のために活かしたいと考えていました。」
「今回のイベントに参加させていただき、FPとして知識も経験も浅いことを実感いたしました。」
「実務経験を積みたいと考えていますが、何からどうやっていけば良いか全くわからず困っています。FP仲間などのつながりもありません。」
「それぞれの環境によって良い解決方法を一緒に考えていく、とても役に立てられるFPになれそうと思いました」
「がん患者の方の話は初めて知る内容で驚きました。」
といった感想をいただきました。
患者支援の分野では、保険や資産形成だけではなく、制度・働き方・生活全体を踏まえた視点が求められます。
患者さん一人ひとり状況が異なるからこそ、FPとして関われる場面があると感じています。
今後も、FP向けに、がんとお金に関するイベントを開催していく予定です。
5/26(火)「FP資格の活かし方勉強会」では、独立系FP、副業FPなど様々なFPの皆さんに参考になるお話で、昨年は35名もの方が参加され、リピート開催です。
ぜひお気軽にご参加ください。
他にも会員問わずFP向けにイベントを定期開催しています。
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