

FPとしての知識・経験を、こんな場面で活かせます

がん患者さんやご家族の相談に関わるとき
治療費や生活費、今後の見通しなど、
病気とお金に関する相談に向き合う場面で活かしています。

保険提案だけでなく、制度や家計も含めて支援したいとき
保険だけでなく、制度や生活実態までふまえた
情報提供ができる支援力につながっています。

社会的意義のある分野で、FPとしての専門性を高めたいとき
患者支援という分野で、
実務に活かせる専門性を深められます。
認定資格「患者家計アドバイザー®」で身につく5つの力!
患者家計アドバイザー®で身につくのは、患者さんやご家族の不安に寄り添いながら、制度・家計・生活を整理して支える実践力です。
制度知識だけでなく、相談時の視点や関わり方まで含めて、患者支援に必要な力を体系的に身につけていきます。
- 公的制度の的確な案内力
必要な制度を整理し、わかりやすく伝える力 - 治療に伴う家計変化への対応力
収入や生活の変化をふまえて家計を見通す力 - リスクに備える支援力
公的制度と民間保障の役割を整理する力 - 信頼関係を築くコミュニケーション力
安心して相談できる関係を築く力 - 継続的な学びによる専門性の強化
制度改正や事例共有を通じて学び続ける力

なぜ、今求められているのか?
医療費、収入減少が原因で治療断念や生活破綻、家族関係の悪化―――病気とお金の問題は切っても切れない関係です。
患者家計アドバイザー®は、こうした患者さんの不安に寄り添い、制度や家計支援策をわかりやすく伝え、治療と生活の両立を支える専門家です。
全国の患者さんが「地元で気軽に相談できる」ことを目指し、「患者家計アドバイザー®」は2025年10月に誕生しました。(2026年6月現在43名が認定、2025年12月商標登録)
あなたもFP知識や人生経験を活かした経済面からの患者支援に関わってみませんか。
保険募集人やFPに不可欠なスキル
公的制度や家計情報を必要としているのは患者さんだけではありません。
今あなたが関わっている、目の前のお客さんにも教科書的な情報ではなく、実態に即した制度や経済面の情報提供が求められています。
患者家計アドバイザー取得により、患者さんが直面しているリアルな経済面の実態とその対応策を学び、顧客との長期的な信頼関係を築くプロフェッショナルとしての役割を強化することが可能です。
忙しい方も、今すぐ始められる学習プログラム
忙しい方でも進めやすい資格取得の流れ

1.動画で「がんとお金」の基礎知識を学習
2.2日間のオンライン研修で実践的に学ぶ
3.資格試験に合格すると「患者家計アドバイザー®」資格を取得
受験方法
・研修・試験の時期は選択可能
・資格試験はIBT方式(自宅受験)
・テキストを見ながら受験可能
体系的に学べる動画はスキマ時間に視聴可能

6分前後の動画は入会後すぐに視聴開始できます。
スマホからも視聴が可能なので、場所を選びません。
制度解説だけでなく「相談時の考え方」「踏み込みすぎない支援の視点」など、実践でそのまま使える内容を体系的に学べます。
よくある質問
Q)研修はいつ受けるのですか?
A)入会後、動画教材での学習を進めていただきながら、オンライン研修(土日不定期開催)の開催日程をご案内します。ご自身の準備状況やご都合に合わせて、参加時期をお選びいただけます。
入会すると参加できる事例発表会や勉強会などは、研修受講前でもご参加可能です。お知らせページより
資格取得後も、実践につなげる学びとサポート

患者家計アドバイザー®限定で、事例検討グループワークや経済面の患者支援実務の勉強会、相談業務のトレーニング、各種プロジェクトなどに参加できます。
資格取得後も、年間を通じて現場に近い学びを継続しながら、実践力を深めていける環境があります。
オンライン研修の感想をご紹介

制度のことは知っていたけれど、それを相談者にどう使って話をするのかとかグループワークをして本当に難しいと実感しました。
質問しにくいこと、思うような回答が得られなかったときの対応、他の人達の着眼点、どれも勉強になりました。

患者さんの気持ちに寄り添うことの大切さと難しさを体験できました。
具体的な例を元に、どんなアドバイスができるのか、実際に考えてみたことで、イメージができ、色々な気づきもあり、とても有意義な研修でした。

模擬相談のワークショップが実践を意識できて大変勉強になった。
普段のFP相談とは全く性質が違い、知識不足や相談力向上の必要性を感じた。

本業、中心となっている事業である保険の話において正確に情報提供、保険金支払いの場面でのお困りごと解決に活用したいです。
協会ガイドライン遵守で安心の資格制度
倫理規定を厳守し、協会のガイドラインに基づいた実践により、支援の質の担保、そして認定資格の安全性を確保しています。
患者家計アドバイザー®への3つのステップ
AFP(またはFP2級)以上を所有している方が対象です。

患者家計アドバイザー®取得に向けてのステップとして、
1.一般社団法人患者家計サポート協会に入会
2.患者家計アドバイザー会員として、動画やオンライン研修で学び、アドバイザー®認定試験を受験
3.試験合格の翌月より患者家計アドバイザー®認定
会費

会費と決済のタイミングについて
- 会費:月1,980円(税込)または年22,000円(税込)
- 初月は2日間の研修と試験受験料36,960円(税込)がかかります。
※説明会参加クーポンで2,000円割引(詳細はLINE配信) - 月払いは次の月からは最初の決済日より1ヶ月後に決済されます。
-
PayPayは元々していませんが、他の支払い方法はありますか?
-
PayPayではなく、PayPal決済というクレジット決済方法を導入しております。他の支払い方法は行っておりません。ご了承ください。
申込みフォーム
こちらのフォームよりお申し込みください。
お申し込み後にPayPal決済のページに移りますので、お手続きを進めてください。
入金が確認できましたら事務局よりラーニングサイトのIDとパスワードを送ります。
PayPal決済は必ずお申込み時のお名前でお手続きください
入金後3日経過しても事務局よりメールが来ない場合には、以下メールアドレスまでご連絡ください。
info★patient-support-fp.com
★を@に変更してください。
まずは説明会やイベント情報を受け取りたい方はこちらをご登録ください。
運営団体のご紹介

がん治療の進歩により生存率は改善している一方で、分子標的薬や免疫チェックポイント阻害剤など長期間の使用を必要とする薬剤も増えています。
そのため、高額療養費制度を利用しても毎月の医療費負担が依然として大きく、さらに収入減少も重なることで、治療の継続や生活に不安を感じる「がん治療における経済毒性」が日本でも深刻化しています。近年の研究で、この問題が明らかになってきました。
医療機関では、公的制度の説明や治療と仕事の両立支援が手厚く行われていますが、それでも解決が難しい患者さんも少なくありません。
こうしたケースにおいては、患者支援に特化した知識や経験を持つFPと協働することで、「医療費の工面方法」や「生活維持のための家計改善策」といった支援の幅が広がります。しかし、これまで患者支援を行えるFPの人材が不足していたため、実現が難しい状況が続いていました。
そこで、経済毒性の問題解決を目的とした支援機関の設立と、FPの育成事業を行うため、千葉県内でがん患者支援に携わる3名のFPが、2023年4月に「一般社団法人 患者家計サポート協会」を立ち上げました。

がん治療の経済毒性を解決すべく、非営利の団体として患者支援を行っています。
患者対象のオンライン無料相談、ちばメディカルカフェ、患者支援FPの育成を主軸に、千葉大学医学部附属病院で医療従事者と連携した相談会や製薬会社や生命保険会社、自治体との連携での患者支援プログラム、イベントを実施しています。
患者さんの家計支援において重要なこの2点を目標とした、「がんとお金の基礎講座」(2時間)と患者支援FP研修(2日間)を開催してきました。
1.患者さんを支援する多くの関係者(特に医療従事者)が、「経済毒性の実態とその対策」について理解を深め、専門家であるFPと協力できる体制を整えること
2.専門的な知識を持ったFPが全国に配置されていること
講座は2年半で200名以上のFPや医療従事者など支援者に受講していただきました。
たくさんの方に受講していただく中で、様々な立場の受講者からご意見を伺い、経済面の患者支援に必要なコンテンツをさらに充実していくこと、そして受講者の利便性を考え、短時間の動画コンテンツへ変更することとなりました。
また、患者家計アドバイザー資格においては、動画コンテンツを事前学習とし、オンライン研修や勉強会では相談事例の検討などコミュニティをさらに充実していくこととなりました。
今後、高額療養費制度や医療制度改革により、これまで以上に経済面の患者支援が必要とされる今、患者支援に関心興味を持つ支援者が身近に学ぶ場を作っていけたらと考えております。
講師紹介
当協会がご提供する動画やオンライン研修は、協会内オンライン相談やがん診療連携拠点病院などで医療従事者と連携しながら患者相談に対応している、患者支援のエキスパートFPが担当しています。
- 学習動画・研修・プロジェクト担当
中島 静華 - AFP、1級ファイナンシャル・プランニング技能士、公的保険アドバイザー
アイビーFP相談所 代表
2022年FPとして独立開業。乗合型保険代理店勤務時代、1,000組を超えるお客様にライフプランを提案してきた経験をもとに、相談・セミナー講師として活動中。FPの育成にも取り組んでいる。
講師より一言
「患者支援という同じ目的を持ったFP仲間と切磋琢磨できることを楽しみにしています。」

- 研修・事例検討グループワーク・勉強会担当
松川 紀代 - AFP、2級ファイナンシャル・プランニング技能士
メディカルFPサービス代表
2011年に乳がんが見つかり治療。がんの治療とお金に悩んだ経験から、2015年より患者支援を主軸としたファイナンシャル・プランナーとしての活動をスタート。
また、2016年からピアサポーターとしても活動をしている(日本癌治療学会認定がん医療ネットワークシニアナビゲーター)。
FPとピアサポーターの視点を生かした患者支援を目指し、執筆、相談を中心に活動。
講師よりひと言
「患者さん支援のファイナンシャル・プランニングを、一緒に学びましょう。」

- 事例検討グループワーク・勉強会担当
渡辺 一江 - CFP®、1級ファイナンシャル・プランニング技能士、一般社団法人患者家計サポート協会理事、宅地建物取引士 J-FREC講師
FPオフィス渡辺 代表、株式会社ウインライフ東京中央支店 支店長
勤めていた総合商社を退職し、2003年7月より独立系ファイナンシャル・プランナーとして、相談業務、講師業などで活動中。
2023年一般社団法人患者家計サポート協会設立時より理事として患者支援の相談を行っている。
講師より一言
「治療やお金のことで悩む患者さんを支えられるFPをもっと増やしていきたいと思っています。ぜひ、いっしょに活動していきましょう。」

- 統括責任者
黒田 ちはる - CFP®、1級ファイナンシャル・プランニング技能士、一般社団法人患者家計サポート協会代表理事
黒田ちはるFP事務所代表
10年間の看護師経験の中で、経済的なつらさが身体や心に影響を及ぼしていることを目の当たりにし、FPとして2016年に独立。
現在は看護師FP🄬としてがん患者専門のオンライン家計相談を年間180件行っている。日本臨床腫瘍学会「がん治療に伴う経済毒性の実情と対応策」など、がんとお金に関する講師を務めている。
骨髄系腫瘍の助成金「つばさ支援基金Ⅱ」アドバイザリーボードを務める。
近著「【図解】医療費・仕事・公的支援の悩みが解決する がんとお金の話」(彩図社)
講師より一言
「医療費や治療生活のお金の不安を感じている患者さんは全国にいます。患者さんが地元で気軽にお金の相談が受けられるのが目標です。共に学び、地元の患者支援に活用していただけると嬉しいです。」

一般社団法人患者家計サポート協会では、会員でなくても参加可能なイベントを定期的に開催しております。
こちらもご興味がありましたら、ぜひご参加ください。
- がん治療と家計の課題から考える、FPの役割(オンラインイベント)
- 独立系FPの方や、FP資格の新たな活かし方を考えている方に向けたオンラインイベントです。FP相談の経験が少ない方も歓迎です。
当日は、前半で「がん治療と家計」をめぐる現状や課題をお伝えし、後半では実際に患者支援に関わるFPによるクロストークを通して、FP資格の活かし方や患者支援の可能性についてお話しします。
